ハッピーバスデー! 今日は日本の靴産業の誕生日です!
明治3年3月15日、明治の実業家として活躍する旧佐倉藩士、西村勝三さんが、
東京・築地入船町に、日本初めての靴工場、伊勢勝造靴場を開設したそうです。
2020年で靴業150年の節目
先輩方のご苦労を考えますと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
江戸時代までわらじなどや下駄などを履いていて、
幕末から明治にかけて開国し、西洋の文化が入ってきましたが、
靴もそのころ入ってきたようです。
思えば150年近い年月、長い長い歴史がありますね!
150年たとうとしている今、日本人も靴を履く生活が当たり前になりました。
最初は見よう見まねで靴造りをし、日本独自の技術も加わった今、
そろそろ、世界に誇れる日本の靴を発信して行けるように、
銀座マティノスもお役に立てるように、
様々なアイデアで商品開発やサービスを向上させていきたいと思います。
今日は、日本の靴の誕生日ということで、ちょっと面白いエピソードのご紹介でした。
銀座マティノス
店長 松浦 督
東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
TEL03-6228-6720
http://matinos-shoes.net
2018-03-15 14:35:48
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